九賽溝・黄龍

黄龍・九賽溝旅行日最終日〜

お風呂も入らずに、気がついたら意識を失うように寝てしまって、一瞬で朝になった感じがした。空気が薄いからか、よくあくびがでるし、なんか眠い 朝食は期待しないで、カメラを持って食べに行った。 まあ 判ってはいたけどお粥で、私はお粥が食べないから、…

宿のお食事と宿事情

富貴林大酒店と言う所に泊まるので、黄龍を出てから暫く車で走って、空港に程近い町に向かった。 ツアーを申し込む時から、このホテルがかなり気になっていた。ツアー情報には3☆のグレードと書かれていた。3☆なら外人も泊まれるから、そういう面は安心してい…

黄龍下まで一気に下る〜

もうだんだん、景色がそっくりすぎて訳がわからなくなってきてて、写真を適当に撮りまくりつつどんどん下へ下る。 これもう少し先日の日記の場所から下った場所だけど、そっくりで????って感じじゃない? 下まで大分下りてきてるから、自分が居る場所よ…

争艶池〜

黄龍中寺から1キロ程下ったところにあるのが 標高3400メートル (1キロ下っても標高は高い[E:eye])の所にある、争艶池 こちらも 五彩池に負けないくらい綺麗だと思うの。 近くで写真も撮れて、良い感じだった。 写真は拡大すると大きくなりまーす♪ 黄龍とい…

黄龍後寺と中寺

昨日ちょろっと紹介した 黄龍後寺 一つ一つじっくり見たいけれども時間が無いので、ささっと見ただけでも、色がカラフルで可愛い感じなの。 柱を支えてる動物みたいなのが居て、なんか痛々しい感じと可愛い感じが入り混じってるの 屋根の淵とかもカラフルで…

五彩池と黄龍後寺

標高が高いので、普通にしててもかなりドキドキしてゆっくりと進むからかなり時間がかかったと思う。ロープウェイつかったら楽なのかな?って程歩いたよ 高度を急に数分で上げると身体への負担はかなり敏感な人にはあるみたいで、歩きを希望する人、自分の体…

酸素吸入ステーションと望龍坪展望台

朝、九賽溝から黄龍へ移動する時に超えてきた峠が見えて、通った道もくっきりと見えるから、写真に撮ってみた。 山肌に左右にぎざぎざと道が走っててココを朝通ってきたそうだ。 写真はクリックすると大きくなります。 凄いはるばるとやって来た感じがする〜…

記念碑とロープウェイ

まずは、記念碑を撮影〜 写真はクリックすると大きくなります〜 山にそびえる記念碑の前はこんな感じ〜 記念堂みたいのもあった。皆ここは、停車して写真撮る位で時間をあまり費やさないみたい。 まずは入場チケットを受け取って、上まで徒歩で行くか、ロー…

黄龍に行く前にお土産とランチ

またまた、日記を黄龍に戻します〜 この日は黄龍を見たら空港から近い街にあるホテルに滞在するので、荷物を持ってチェックアウトして、黄龍へ向かう。 黄龍はそれ程観光時間が必要無いとの事で朝はまずお土産屋さんへ行く。 お土産屋さんの前の景色も半端じ…

ホテルでディナーを食べなおし〜

あのチベットのディナーは食べ放題なので、遠慮なく足りなかったら言ってお変わりをどんどんしてね〜なんて言われてたけれれども、とてもおかわりなんてお願いしたい状態じゃなかったし、疲れてて、一時も早くご飯を食べて部屋で休みたかった〜で、凄い食事…

黄哈達蔵家と言うところでチベット文化交流ディナー

九賽溝からホテルに戻り・・・と思ったらそのまま通過して、ホテルの斜め前の所で停車して、車を降りたら、黄色いリボンみたいな物を首にかけられた。 そして、こちらへ〜と案内されるままについて行って見た 入り口ですご〜い聞き取りにくい中国語で色々文…

諾日朗瀑布と盆景灘

諾日朗瀑布はランチを食べたY字の3本の道が交わる観光客センターの近くにあって、世界で径間が最大の石灰華滝なんだそうで、チベット語では力強い神様と言う意味の滝なんだって。 もう、綺麗な物を一気に見すぎてて、既に疲れ始めてて、写真もこれ一枚しか撮…

真珠灘と真珠灘瀑布〜

熊猫海から歩いて行くと、真珠灘と言う所に続いて行かれて、ここは前面が水で川なんだけど、草もボウボウで、川か草原か良く区別がつかない場所にウッドデッキがめぐらされて歩ける様になってるの。 ウッドデッキから水場までが数センチの段差なので、水も触…

五花海〜

海抜2472メートルに位置する五花海〜ここが多分九賽溝では一番有名なのかな?九賽溝のパンフレットなどは全部ここの橋と海に沈んだ木が透明度の高い青い水の中に見える風景の写真を多く採用してる気がする。 パンフレットによってはびっしりの人が橋に居るの…

熊猫海〜

熊猫海は海抜2587メートルでエメラルドグリーンの色がかなり印象的な海で、またまた衣装の人が少しだけ居た。 そして、こちらは九賽溝で一番高低差のある滝がある海なの エメラルドグリーンの色の水の底に木が横たわってるのが見える?凄く透明なんだけど、…

箭竹海〜

箭竹海は海抜2618メートルのところにあって、さっき凄い色の海をみちゃったので、山と海の景色を楽しむ程度でふ〜ん と見た程度そういえば、5人で撮ってないね〜なんて事でガイドさんに5人で撮ってもらったよ〜 あまり水の美しさが判らない写真になっちゃっ…

原始森林〜

観光客センターから少々長い時間バスに乗って、日則溝の一番奥にある原始森林へ〜 その前に、ランチについてなんだけどね、私が参加したツアーは各自でランチを取るのは九賽溝だけで後の食事は全て付いてたの。そういうタイプのツアーが多いみたいだから、何…

ランチを取るため観光客センターへ

九賽溝はYの字状に3本の道沿いに海がいくつも点在して、それぞれの道に沿ってバスが走っていて、ビューポイントで降りて見る、もしくは歩いて見る。 このYの字のちょうど3本が集まる場所に観光客センターがあり、私はフィルムカメラも持ってきてて、綺麗な写…

五彩池の青って〜

五彩池は海抜2995メートルの所にある海で、色彩がもっとも綺麗な海と言われてるらしい〜階段を降りて見に行くんだけれども、木々の隙間から見える色が驚くほど明るい青で、下に着いたら〜 こ〜んなに鮮やかな色が広がってた[E:heart04] 海の底もくっきりみえ…

トイレと絶景

衣装を着てウキウキ写真を撮ってから、そろそろおトイレ〜なんて感じで行って見たら、あったよあったよ ビニールで全部排泄物を処理しちゃうタイプのうわさのトイレが 匂いなんて全然無いのよ〜 こちらがうわさのトイレですよ〜終わると自動的にこの緑のビニ…

犀牛海

海抜2315メートル ここは犀牛海と呼ばれていて、昔奇病にかかった坊主はサイに乗ってチベットから九賽溝へ来た。 サイは坊主をおぶって湖に来ると、坊主が彩り鮮やかな湖の水を飲むと、病気が治って、坊主は感激の気持ちを表して、サイをこの湖の中に残して…

老虎海とトイレ〜

海抜 2298メートル トラ海と言われる所と犀牛海を見て上に出ると、水車の原理を利用してくるくると回るマニ車があった[E:eye]ここ御利益たっぷりな場所ね〜 マニ車はこ〜んな感じで 何個か並んで設置されてた。 こちらは、気になるトイレ事前にトイレ情報は…

長海

長海は、則査溝の一番奥にある海で、標高は九賽溝で一番高い 3060メートルの所にあるので、入り口から1000メートルも上がるの。この日はまだ暖かい日だったのと標高が3000メートル程度だったので、半そででも大丈夫な位だけれども、決して暑いとは思わない気…

樹正瀑布〜ぷぶ♪

昨日紹介した場所を見たら、今度は上へ登っていく道の方へ向かっていくと、海抜2295メートルの場所なんだけどね、 幅62メートル 高さ25メートルの滝が出てきます。 中国語で滝を瀑布と呼ぶんだけどね。日本でも瀑布って言うよね〜これの読み方が ぷぶ〜って…

樹正群海〜

昨日の海に仕切りの様に植物が生えていた所は樹正群海と言う場所で、バスを降りて散策しま〜す。入り口が海抜2000メートルで、ここは大体2300メートル前後です。まあ、この位の高さはそれ程体に影響は無いかな〜 バスを降りるとチベット式の小さな寺院の様な…

朝食を食べたら九賽溝へ〜

朝起きてから、しっかり一日九賽溝でハイキングをするので朝食を食べておかないと〜って事でホテルの朝食へGo〜[E:sign01] 朝食はね〜結構おいしかったよ〜揚げ万頭、中国人が好きなプレーンな何も入ってない、肉まんとかのふかふかな外の白い部分だけででき…

ホテルの前のお土産屋さんをぷらぷらと〜

ショーを見終わってから、ホテルに戻って車を降りてからそのまま、ホテルの前に並んでるお土産屋さんをひやかしてあるいた。 色々民族調のアクセサリやカバン、ストールなどが売ってた。ちょっと気になったけど、下界に下りてきたら派手すぎる気がするから、…

チベット族のショー 蔵迷〜

ストーリはある老婆が九賽溝からチベットのラサにあるポタラ宮殿を目指して行く旅路での出来事を色々歌や踊りを交えて表現したショー 四川には大勢のチベット族が住んでいて、険しい山は四川からチベットまで続いているそうです。 ちなみに、チベットは中国…

オプションのチベット民族のショー蔵迷へ

ホテルから車で5分弱の所にあるシアターへ〜 蔵迷と言うショーを見るらしい〜 全然前情報無しで見に来てしまった。判るかなぁ〜 ご飯食べて7時を回ってるのにこんなに明るいの〜 9月16日なのに凄いね 九賽溝から流れてきてる川が結構な水量で流れてたよ〜 劇…

一日目の夜ご飯 at 滞在ホテル格桑賓館

ホテルに着いたら、まずはチェックイン[E:heart04]3人と言う旅行ではあまり便利じゃない人数のグループになっちゃったと言うか私が誰か誘えば良かったんだけど、土石流が流れたばかりの九賽溝にお誘いは難しそうで、3人で決行してもらった なので、お部屋に…