ランチを取るため観光客センターへ
九賽溝はYの字状に3本の道沿いに海がいくつも点在して、それぞれの道に沿ってバスが走っていて、
ビューポイントで降りて見る、もしくは歩いて見る。
このYの字のちょうど3本が集まる場所に観光客センターがあり、私はフィルムカメラも持ってきてて、綺麗な写真を撮ろうと思ったら・・・・電池が切れてて取れなくて、観光地センターでカメラの電池を探して購入
もともと、中国では個人にカメラが普及し始めたのが最近でフィルムカメラを持ってる人が少ない。
そんな訳で電池とかもあまり売ってなくて、見つけるのにちょっと苦労したけど、なんとかゲットできて、後半はフィルムカメラも併用できた。
そして、肝心のランチはこ〜んな感じの民族的な物が沢山売ってるお土産屋サンを通過していくとある
レストランか、持参した物を食べるか、売店でカップラーメンを購入するか。のオプションから選択する。
激しい刺繍で目が行っちゃうけど、これはミシンで刺繍してあって、手で作業したものじゃないから、
何か掘り出し物がありそうな気がする、アクセサリーショップがずらりと並んでいたけど、
沢山ありすぎて探す気力が起きなかった〜
ショールが処狭しと並んでいて、欲しくなったけど上海にも売ってるから買うのは辞めておいた。
なんか、色がカラフルでキット上海では派手に見えちゃいそうだしね♪
一本5元で価格的には市場の2倍程度で良心的な価格設定だと思う。
こちらは、カップラーメン 市場では3元前後だと思うカップヌードルもここでは15元でお湯を入れてもらえる〜
そして、ソーセージ一本おまけつき〜結構売れてました〜
私達は、レストランの食事が口に合わない可能性が高いと予想してて、ランチを持参してたの。
友人が日本から持ってきてくれた、パスタスープとか、おこげスープとかそういうのと、お菓子とかドーナツとかそういうのでランチを楽しんだ。お湯は、友人がまたまた凄い準備してくれてて、大きな保温水筒を持参して来てて、3人分のお湯を朝詰めて持って来たの。
ランチした後はお湯がなくなったから、凄く軽くなったと思うけど、標高が高いなか、思いお湯を運んでくれてありがとう。おかげで、超美味しいランチが食べれたの。特に私は日本のインスタントに飢えてるからそれはそれはおいしく感じたの〜
で、レストランはバイキング形式で50元とか70元80元とか何種類かあったみたいだけれども値段と内容はあまり合ってないと言ってた。まあ山の中だからねぇ。
材料を運ぶのが大変だからそうなるよね。 なので、もし行く予定があって、現地の食事を取りたく無い場合には事前に準備しておいた方がいい。