一日目の夜ご飯 at 滞在ホテル格桑賓館
ホテルに着いたら、まずはチェックイン[E:heart04]
3人と言う旅行ではあまり便利じゃない人数のグループになっちゃったと言うか私が誰か誘えば良かったんだけど、土石流が流れたばかりの九賽溝にお誘いは難しそうで、3人で決行してもらった
なので、お部屋にはエキストラベッドが入ってちょっと狭い感じ?って思ったけど全然余裕だった。
なんと、標高でボケていたのか、ホテルの部屋の写真も外の写真も無い・・・・ ひぃぃぃ
4☆と言うこのホテル、バスルームを見る限りとても4☆には見えません。
さすが山の中の☆の定義はやっぱり意味不明だ
まあ つべこべ言っても仕方ないし、快適に寝る事はできそうなお部屋だったから、まずはご飯を食べに集合した。
5人で一緒にお食事になったよ
スープは動物系の骨で取った出汁の味だけで塩加減が殆ど感じないスープ
塩があれば美味しいと思う味で、素材の味を存分に楽しめた。
山の中なので四川料理なんて言う高度なレベルの料理はやっぱり期待できなかったけれども、
想像してた悲惨な食事ではなくて、割と食べれる物が出てきて、安心した瞬間。
この旅行の最大の心配事は食事だったの。山の中の中華程恐ろしい物は無い。
キノコやジャガイモ、ホイコウロウっぽいお料理など、そして饅頭もあったりして、
ご飯もここのは想像より食べれる味のご飯だった。
なぜそんなに心配していたかと言うと、標高が高いと沸点が下がるの。
中華なんて火加減命でそんなぬるい温度で調理した物が美味しい訳が無い。
ご飯なんて普通に炊いてもあまり上海で美味しいと思えない物を沸点が80度とかで炊いたご飯とか想像したら、
おそろしくて、パスタとか買い込んじゃったけどレンジなんて無いし〜って事でカップラーメンを用意してビクビクしてた最初の晩のご飯は薄味ながら、素材の味を楽しんで機内食よりも美味しいと感激しつつ頂いた。
もし、次回も行く事があったらスパイスセットを用意しよう[E:pout]
食事の後は車内で申し込んだオプションに出かけた〜