犀牛海
海抜2315メートル
ここは犀牛海と呼ばれていて、昔奇病にかかった坊主はサイに乗ってチベットから九賽溝へ来た。
サイは坊主をおぶって湖に来ると、坊主が彩り鮮やかな湖の水を飲むと、病気が治って、坊主は感激の気持ちを表して、サイをこの湖の中に残して現地住民を守るように命じた。と言う伝説の湖で、犀牛海と呼ばれているそうです。
ここは流れが穏やかで水面が比較的平らな状態で、光の反射のコントラストで部分的にくっきりと
水中の草が見えて、凄い透明度が判る〜
太陽の逆光を避けて写真を撮ると真っ青な水の色と少し始まってる紅葉の草木の色のコントラストが
うっとりするほど美しくて、この日は人生で一番綺麗〜素敵〜最高[E:shine]など(ボキャブラリがPoorです)キラキラとした本当に美しい物への感嘆の言葉を発した日になったと思う。
浅いところ、ちょっと深い所そして、山の反射、空の色、雲などが全部写り込んだ写真
ここまで複雑だと人間の目にかなうものは無いのよ〜
これが全貌なんだけど、光が強くてなかなか上手に写せない〜もう少し日が昇ると良い感じかな