背骨の柔軟性

ヨガについて書いてみようかな〜

ヨガの先生になる為のコースに参加して少しでも体力が付いて元気に集中力が上がったら良いなぁーと思っている。

そんなTTCコースで習った事。

背骨の柔軟性が若い人ほど高く、年を取るほどに柔軟性がなくなってくると言う。

ええええ！本当？と思ったけど、私がクラスで一番年上だった。確かに一番硬いよ。
柔軟性？なんですか？そんなのできないでしょーと言う状態

ちなみに私は昔人体の筋肉や神経など勉強する専攻だったんだけど、その時聞いたのは、人間の年齢は上腕の後ろ側の筋肉、たまにプルプルな人が着物の袖などと呼んでいるやわらかい肉の部分の肉の付き方で決まると聞いていた。
なので、プルプルに着物にならない様に私はいつも変に腕を突っ張ってテレビを見て鍛えてきてたのに、なんてこと！！

この写真の生徒さんは元々ヨガの先生だったけど、更に技術に磨きを掛けたくて参加してきた人だから、さすがに柔軟性があって、どのポーズも安定していてすばらしい。

じゃ、背骨の柔軟性をアップさせる為にはどうやって一人で練習するのか、方法を教えてくれた。
壁に付けて、ヨガマットを縦方向に敷く
敷いたマットの上にうつ伏せでひざを曲げて壁にくっついた状態で横たわる
そして足を伸ばし、腕の力で徐々に徐々に後ろに下がっていく。足はどんどん壁を伝って上がっていく。

ある程度後ろに下がったら足を前にそらして頭の近くまで足をそらし、頭を障って見ましょう〜

ってな感じで背骨の柔軟性をアップさせる練習を一人で家でも出来ちゃうの。

おおお、素晴らしい〜と思うでしょ。やってみたら大変だよ。やった後その状態から抜け出すのが超大変。
また同じ様にズリズリっと前に腕だけで移動して足を徐々に下げていく。
ものすごい長い時間背骨がすごい角度にされる様なトレーニングだけど、偶にはやった方が良いかも。

でも、初めてやる時は最悪助けてくれる人が居る時にやった方が良いかも〜

あ・・・こんな事書いてる今もやるべきなのに、東北料理とか食べたらおなかいっぱい過ぎて動けない・・・・

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