Down Facing Dog pose 下犬式

サンサルテーション、日本語たと太陽礼拝とかって呼ぶんだっけ?
これだけをやり続けるだけでも、素晴らしい効果があると言う、ポーズを取るヨガのプリンシパル

このサンサルテーションの中で割りとうるさく、細かく直されるポーズで、Down Faciging Dog Pose(ダウンフェイシングドッグポーズ)と言うのがある。日本語は知らない。
サンスクリット語だとアドムカシュワナアサナと言う

これちゃんとできる人少ないらしい。見た目すごく簡単そうだけど実は全然簡単じゃない。
しかもアジャストをしっかり全員のをして回るとかなり時間がかかって、その間ずっとこのポーズを取り続けると、かなりキツイ

最初は体重の場所が間違ってて、手の平がすごい痛くなった。
先生に手のひらが痛いからもう、やりたくないと言ったら、体重の場所が悪いから痛い。
お尻をちゃんとしっかり持ち上げて体重を上にリリースしないと駄目と言われた。

TTCの最初の実技は3時間位ずっとサンサルテーションをし続ける、本当につらいキツイクラスなの。
でも最後卒業する頃には手が痛いなんて事もなかったから、体重のリリース、加重バランス等正しくなったんだろうね。



ツールを使って、アジャストをします♪ アジャストしてもらうと、自分では伸ばせない部分がしっかり延びてすごく気持ちがいい。




通常はツールを使わないで、生徒さんのかかとに足をひっかけて、かかとが上がらない様に固定してから
太ももの付け根辺りに手を回して自分の体重を掛けて後ろに引っ張る
紐を使うと、よりしっかりと補佐が出来て良いけど、結構引っ張る人は手が痛い。

頭を下げない状態で、ポーズを取るんだけど、理想は頭が地面すれすれまで体をしならせる。
そうすると肩とかも痛い人が出てくるから、無理しない範囲でとなるんだろうけど、私の目指す老人ヨガ教室ではこれ、かなり苦労しそうね。

ママに試してもらったけど、肩が痛くなったり耳が変な感じになったと言ってたなぁー
でも、昨日に続いて背骨の柔軟性をキープもしくはアップさせるには良いポーズだと思う〜




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