鎮江鍋蓋面を食べに〜
むかーし 2006年頃同僚がお酢の産地鎮江に旅行に行って、鍋蓋面を食べてきて言っていた事が、今まで中国で食べた麺で一番美味しかったと。
その事がずっと頭のどこかにあって気になっていたけど、あまりお店が無いから、食べずに居たんだけれども、通勤路に割りとすいてる、鍋蓋面屋があって、大衆点評で調べたけど大して良い評価じゃない。その代わり、ちょっと行くと
別のお店で評価が割りと良いお店があった。
週末の午後2時頃に行ったのに、ほぼ満席で驚いた。すんごーい人気ね。
どんどん人が入っていくので、人が居ない写真が撮れなかった^^
お店の入り口の右側にも書いてあったけど、鎮江の鍋蓋面の伝説と言うか発祥の説話があって、鎮江で面を茹でている時に、御かみさんが何か声を掛けられて、
あわてて鍋に蓋をしたんだけれども、その木の蓋がなべより小さくて鍋の中にはいってしまってたの。で、その面を食べたらすごーく美味しかったので、わざわざなべに木の蓋を入れて面をゆでて食べるのがこの鎮江鍋蓋面と言うもの。
店はへんな時間にもかかわらず満席で、2階席へ入ったけど、結構綺麗だったよ。
色々な種類の具があったけど、豚のリブ入りの麺にしてみた。
麺は平べったい麺にコシが程よくあって、ラーメンとうどんの中間みたいな味で、スープはかなり色が濃くみえたけど、あっさりとしていて、日本人の苦手な香りとかも無く、それ程お腹すいていなかったけど、ぺろりと一杯たべてしまった。又今度違う味を食べて見たいな〜
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鎮江鍋蓋面共和新路4757弄19号(近共康路)
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