中華芸術宮で電子清明上河図を
上海万博の時は中国国家館としてオープンしていた中華芸術宮の一番のハイライトは、電子清明上河図で、清明上河図の巨大蒔絵がデジタルで作成されて、中で人が生活している様子が伺えるそうで、万博の一番人気のパピリオンだった。
今回やっと中華芸術宮を訪れる事が出来て、無事清明上河図を拝見できた。
わぁ〜やっと見れた〜と言うのが本音だけれども、デジタルなのでオーラがあるわけでもなく、でも動いているからついつい見入ってしまう
本物は北京の故宮博物館にあるらしいけれども、常に見れるわけじゃないらしい。いつか本物を見たいなぁ〜と言うか、故宮博物館に行った事あるんだけど、記憶にないなぁ〜
登場人物もものすごく多くて、スクリーンセーバーとかもあるみたい。
そこまでファンじゃないので、なんとなくふーんと見る程度だったけれども、
20元でこのデジタル画他色々な絵に出会えるので、見る価値はあると思う。