オルセー美術館の作品を見てきた


上海国際芸術祭の一環として、ミレーの『落穂拾い 』、ギュスターヴ・クールベの『鱒』など87点の展示が今月一杯で終わりと言う事でやっと今更見てきた。
詳細はまた書くとして、見てきた作品を忘れない内に書いて置きたいなぁーと言う事で、こーんな作品達が来てました。

ミレー 落穂拾い
この作品は小さい頃凄く見たかった絵だったので、やっと見れて嬉しい。
ロシアを旅してる時もっと美術館を見たかったのだけれども、いっぺんに凄い沢山の絵を見ても麻痺しそうで、
モスクワでは見ないで帰ってきちゃって、最近少し又絵が見たいと思い始めて、今年最初に見に行った絵。
今年も色々ステキな絵が見れたら良いな。

ミレー 羊飼いの少女
この作品も来ているとは知らなくて、落穂拾いと同じ位見てみたい作品だったので、嬉しかった。
他にも、日本語でなんと言うのか判らないけれども、羊の毛を棒に巻き取って紡いでるもの、
セーターを編んでいる女性、洋服を作ってる女性などの作品も凄くステキだった。
あれはなんと言う邦題なのかな〜一つは「ランプのもとで縫い物をする女」




以下色々どどどどっとネットで絵を拾って掲載〜


ミレー 箕をふるう人


ミレー 春


ミレー ランプのもとで縫い物をする女


ローザ・ボヌール ニヴェルネ地方の耕作、初のすき入れ


クールベ 鱒


クールベ 泉


クールベ 傷ついた男


クールベ 裸の女と犬


レオン・レルミット 収穫者たちへの俸給



ジュール・バスティアン・ルパージュの干草




他にも一杯色々ステキな作品があったんだけれども、邦題探すのが大変すぎる〜
疲れたのでこの辺でやめておくね〜

http://www.douban.com/note/251534550/
このリンクで、全作品の原題と中国語のタイトルはわかる。
ゴッホの作品とミレーの題材が影響を与えていたと言うのも見れて面白かった。
ゴッホ作品は今回来てなかったけれども又どこかで見れるかな。
見ごたえたっぷりのこの作品達は20元で見れちゃうの。



春節最後の週末で割りと混んでいる状態だったと思うけれども、数分待てばしっかりとじっくりと見れる程度の混み具合なので、良かった。カメラはダメだったみたいで、誰も撮ってる人が居ない、しっかり皆マナーを守っている様子でした。カバン類の持込が出来なくて入り口のクロークにカバンは預けるので、携帯電話とか持ち込みたい場合には大きいポケットのついた服で行った方が良いかも。



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