保罗酒楼で上海料理を〜

上海で生活してるから当たり前だけど、会社の同僚は上海人が多い。
上海人がおススメするレストランの一つに保罗酒楼と言う老舗のレストランがある。
まだ行った事がなかったから行ってみたよん。



行く前に同僚には既に食べるべきものを指定されていた
まず、ここで食べるべきなのは、
・緑豆のスープ（甘い）
・スイスステーキ
・生煎
・茄子の炒め物を中華クレープで包んで食べる料理



ボリュームがかなりあると言うから、こんなには2人で行った場合食べれないだろうと言う事で、
茄子の炒め物の包んで食べるのは、想像通りの味で美味しいけど削っても良いとの事で、後は生煎も市内に美味しいお店は色々あるので削っても良い。
と言うのだが、勝手に店に行く前から一緒に行かない同僚がメニューを全部決めてしまうのもどうなんだろうか？
と思うが、一応店に着いてから一緒に食事する友人に提案してみた。
すると、上で上げた4品のうちの3品プラスお野菜にしよう〜って事になった。食べきれない分は持ち帰ろう〜と言う話になった。じゃ、食べた物を一気に〜



店内はちょっとクラシックな雰囲気で入り口から想像するより広くて悪く無い〜
ランチタイムはそこそこ人が居るけど待つ事は無さそうだった。

椰香緑豆泥〜
緑豆のお汁粉を濃くした感じで、悪く無いけどおかずにはならないし、スープとして飲むのも違う気がする。
デザートなのかな〜色が凄い綺麗で天然の色なのかしら？美味しいけど二人で食べるには多い〜

椎茸の入った青菜のお野菜を頼んだ。普通に旨い。野菜系とかもっと色々食べたかったなぁ〜
これは直ぐにお皿が空になった〜

瑞士牛排〜
肉がねなんだか不思議で、これ何？って感じだった。再生肉かな？結構苦手かも知れない肉だったので一切れ食べてギブアップした。同僚にそれを言ったらちょっと残念そうだった。これを頼まないで茄子にしておけば良かったなぁー

保罗生煎〜
凄い大きい生煎何だけど、お店の人気料理みたいでどこのテーブルにも有ったわ。
6個からオーダー可能なので6個頼んだよ〜、中身はそれほどジューシーじゃないけど、中の肉の味つけとか悪くなかった。肉まんと同程度のスープの量だった。大きい生煎はあまり美味しい店が無いけど、ここのは割りと美味しい部類に入ると思うけど、私の家の近所の寧波料理屋で出してる大きな生煎の方が美味しい〜
総合的には、私の家の近所の寧波料理屋の方が美味しい気がした〜



やっぱりレストランは自分で食べたい物を頼まないとダメだね〜
一つ一つのボリュームがかなりあるから大勢で行ったら良いと思う。

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保罗酒楼
富民路271号(近长乐路)
54037239

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