蘇州面館で葱油拌面とか春雨とか

週に1回から2回はお世話になっている、近所の蘇州面館♪
ここでまだ食べてなかったのが、葱油拌面☆
葱油拌面は上海人にとってはかなり大切な食べ物らしく、結構皆うるさい。
私はどこのも美味しく感じてしまうが、違うらしい。
近所のはレベルはどの位なのかチェックしてみたよ〜

まずは、葱油拌面〜
これは、甘口のお醤油に焦がし葱の風味が着いた油が程よくブレンドされているタレと細く固めに茹でた麺を
混ぜて食べるとてもシンプルな食べ物で、安くて早くて旨いと言う3拍子そろった物。
で、ここのは、麺は普通〜
タレは、麺の分量に対して少なめだった為、味が薄くなり、タレの味の完成度は今一判らない。
バランスが悪いので、普通以下との事。
私は、最初にちょっと食べたから、タレもしっかり着いてる部分だったから、普通に美味しいと思ったんだけどね。



友人いわく、私が大好きな小龍包のお店の葱油拌面がこの辺で一番完成度が高いと言っていた。

久々に湯包を食べたよ。久しぶりだったから美味しかった〜

牛肉粉絲湯〜　ここのスープに入ってる香辛料はちょっとパンチが薄いかな。
先日食べた駅の近くの葱油拌麺についてきた牛肉湯の方が全然スープは美味しいね。
食べ比べちゃうとかなり差が判るね。粉絲は、春雨の事だけど、もっちりツルツルで美味しかったよん〜

この日はこれで20元でお釣りが出ちゃうから、まだまだ上海も物価上がってると言っても日本より生活がしやすいね。

これは、別の日に食べた豚の骨肉入り砂鍋〜
中国語を控えてくるのを忘れた〜　13元位で、鍋が何故か砂鍋じゃなくてステンレス鍋だった。
本当は砂鍋と書いてあったら土鍋なんだろうと思うんだけど違うのかな？
まあ良いや、色々な具とスープと春雨が煮込まれたこのお鍋は、超美味しかったよ〜
日本のラーメンのスープの要素が20％含まれている気がして、ほっとした。
又これはリピしたいなぁ〜

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