Meditation Temple 瞑想ができるお寺


私がヨガを勉強しててもっとも苦手だけれどももっとも重要だと思うのがMeditation 瞑想だと思う。
瞑想を学べる施設はまだまだ少ない。雑音が無い世界を作るのは難しいと思う。
そんな訳で学友が連れてきてくれたこのお寺は本当に静かなのだろうか・・・と思いつつ来てみたの。



このお寺は近代的であまりお寺と言う雰囲気がしないの
綺麗過ぎてわびさびと言う物がゼロそして丸い金の部分は金色の仏像がたくさん置かれてるのだそうだ。
ちなみに、女子は金の色の直ぐ下の白い部分には行かれないとか、ここより先は駄目など色々差別があるみたい。



もう少し遠めで見るとここの広さが判る。イベントの日には白い衣装をまとった人達が会場一杯になるほど来て、皆で瞑想するらしい。

色々ずっと入った所から中途半端な英語を話すガイドさんみたいな人がついて来る。
私の質問の意味が取れないで、ちんぷんかんぷんな暗記した内容を喋ってくる。しかも発音もありえない程なまっており、少々聞いていて疲れる。友人は見るに見かねて、タイ語でガイドさんに時折翻訳を入れてた・・・ほぼ意味の無いガイドさん



こちらは毎週日曜日に瞑想を行っている会場で、是非来てくださいと言っていたけれども、日曜日は帰るから無理だわ〜と話していたんだけど、とにかく凄い広い会場〜
こんなに大勢で瞑想がちゃんとできるんだろうか・・・・
瞑想が終わったら皆で食事をします・・・との事で、食事を提供する場所もまた広い・・・
そんなのこの会場で準備してたら香りも気になるし音とか無いのかな?



瞑想会場の中にも外にある円盤みたいなモチーフの祭壇がある。
もう少し趣があったら良いのになぁ〜
まあ〜ここまで近代的だし、シンボルマークが至る所にあるしで、ここは新○宗教の施設だと言う事は言葉が判らなくても気づいてしまうね。


外から見るとまるでライブ会場みたいな感じでまったくお寺風では無い。
私はインドの先生から瞑想を習ったから、チャクラとかヒンズーの神様とか色とか花びらとかマントラとか色々タイではどうなっているのか、ヒンズーじゃないだけに気になったけれどもそういうのはまったく無く、ガイドさんは煩悩が多すぎて少々辟易してしまった。日曜日の瞑想もある種啓蒙活動への貢献となるのか・・・私は寺院めぐりが大好きだけれども、ここはちょっと苦手かな・・・・

日本人の方が1人この寺院にいらした様なので、その方からお話を聞くことが出来たら印象はかなり変わっていたのでは無いかと思うと少々残念だった。

Power Of Peaceと言う POP Houseと言うのがあるみたいで、短期間滞在して瞑想をしたりして過ごす場所があるみたい。
POP Houseのサイトもあり、写真を見ると結構良さそうな感じもする。
インドへ行くのは少々覚悟が必要な感じが私の中ではあるから、気軽に〜って言うのなら、バンコクから1時間弱のパトゥンタニで瞑想体験をしてみるのも良いのかもしれないね。



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