日帰りバス旅行 太極洞へ〜食事編

なんだかんだで、無事太極洞へ着いた。
到着ちょっと前にバスの車内で、ランチを頼む人は今頼んで下さい〜と言われた。

お弁当は持ってきてないし、現地でどんな物が食べられるのか良くわからないから、バスの人達皆で食べるんだけど、
円卓を囲んで8種類位のおかずとご飯とスープが出ると言うランチを頼んでおいた。

冷めたご飯を食べる習慣があまり無いから、バス旅行とかでも殆どお弁当を持参して食べる人とか居なくて、
皆どこかへ食べに行く、もしくはスナックみたいな物を食べてなんとなく過ごす等色々だけどおにぎりとか食べる人は居ない。

バスは太極洞に着いたらレストランに横付けで、昼食を頼んだ人はレストランで食べてそれ以外の人はそれぞれ自由に食べて30分後に集合との事だった。
テーブルは3つ用意されてて、私達は9人で円卓を囲んだ。
まずは、お豆腐なんだけど、なんだかすっぱい様ななんとも言えない古っぽい味を楽しむ様な豆腐だけど
私はそういう趣味が無いから嫌いだった。

鶏とお野菜の煮込み炒め
多分地鶏なのでしょうねぇ〜

ゼンマイのお料理〜ああああ　久しぶりに山菜食べた〜おいひ〜
やっぱり旅のお食事って良いねぇ〜

これは普通の料理なんだけど、トマトと卵の炒め物
上海では人気の中華料理の定番ね♪

竹の子のお料理〜これも多分地元のだろうねぇ〜なんて思いつつ食べておいた。
美味しかったよ。春はやっぱり竹の子だよねぇ〜♪

到着ちょっと前にオーダーして到着と同時にどんんどこ運ばれてきた手際の良い連携作業
凄いね。全体はこんな感じで正面とか全然知らない人と中華のテーブルをぐるぐる〜っと回す♪

川の魚。私は食べないけど、友人も一緒に食べてた人も言ってたけど、急いで料理しすぎで半生だそうだ。
もうちょっと火を通して欲しい〜と話してた。
私はふ〜ん　そうなんだ〜魚は生とかでもOKなんじゃ？などと食べないから意味不明な事を心の中で考えてた。

これは百葉なんちゃらみたいな名前の食べ物で、大豆で作った豆腐の一種で結んで出てきて煮込んだりするお料理に使われる食材。ここのは味があまり染みてなくて、好みじゃなかった。

スープはザーサイのスープで普通に旨い。水がくさいとかそういう事もなく良い感じ〜

最後にセロリの炒め物。セロリ自体苦手だから一口だけ食べて終わりにしておいた。

こ〜んなに色々出てきて9人で食べてお一人様ご飯とお茶も出てきて、15元♪
満足度は高目だと思う。知らない人ともお食事をすると、顔見知りになって、自由行動ですれ違うときに声掛け合ったりもして、なんとなく楽しい雰囲気になれる〜

じゃ　明日は洞窟をご案内〜

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