古鎮の食べ物
今日がこの古鎮については最後で、食べ物編
ここはあまり観光開発が進んでいないので、名物は一種類米を原材料にしたウイロウみたいなもっちりした食べ物。
ウイロウともまたちょっと違うんだけど、どこでも味見し放題で、色々食べてみたけど、うす甘くてあまり好みの味じゃないので私は買わなかったけど、上海人の友人は大好きみたいでたくさん買ってた。
その場で切ってどんどんパッケージに詰めて売りますが、かなり大人気でどんどん売れる。
どこの店も味は同じだった。
色々な味がありますが、どれも薄味でとにかく私の好みじゃない!!
私はコッテリ、がっちり味がするものが好き♪
薄味なので素材の味が生きてます。
お値段忘れちゃったけどとっても安かった気がする5元以下だったような・・・
お酒はカメから買えます。好きなお酒を瓶に詰めてもらう。
普通のスーパーにも大体お酒コーナーがあって、カメから買う事ができるけど、私はいつも瓶に詰めてあるのしか買ったことが無い。なんとなく、こういう買い方に憧れる[E:pass]
食事はどこも農民菜で、大体はどこも同じ内容の物を出す。
食材がお店に出てて、鶏のスープと野菜色々って感じで、店によって魚などもそろっていた。
後はカエルの姿のままのから揚げが割りとたくさん売られていて、買って歩きながら食べる感じだったけど、
そういう風に食べるほど食べなれてないから、買わなかった・・・・
食事も大体判っていたので、今回はお稲荷さんのお弁当と熱いお茶を水筒に入れて持参してて、
景色を見ながら、お弁当を食べたので、ここのお料理は食べてません。
古鎮の食事はあまり美味しくないと思うのが私の個人的な意見。
どの古鎮にもあるのが、絹の布団の実演販売
絹をほぐしてふわふわにして掛け布団を作っている。
凄く気持ちよくて温かそう。これ夏は案外涼しかったりするのかなー。
いつか買ってみたい一品♪
この古鎮はこんな感じでよくある、臭豆腐や今川焼き見たいのなどおなじみの食べ物は無かった。
このシンプルさが程よいかなぁー。客引きみたいな事も殆ど無くて快適に見て回れた。
短期で上海に旅行に来て、古鎮見たいなぁーって人にお勧めなスポットだと思う。
朱家角はここよりかなり観光地化が進んでいるし、七宝は小さすぎるしこれも相当観光地っぽくてお土産びっしりなので、静かに時間の流れを感じたいならここが一番この3箇所の中ではノンビリで気に入った[E:heart04]
ネタ切れしたら、他の古鎮の記事をアップしてみるね。