白馬澗の農家菜編
3日連続で白馬澗について書いてて、今日が食べ物編で最終回
食べたもの一気に紹介しまーす
こんな感じの雰囲気のお店のお外で総勢18名だったかな?で一つのテーブルを囲みました♪
前菜には、ハムみたいなお肉、竹の子の塩茹でみたいな物、青い菜っ葉のお料理、 鶏肉の塩味の冷菜が出てきた。
どれも全部美味しかったけど18人で食べると一口で終わりね。
このお料理も見て欲しいけどその上の方に写ってる人の密集具合を見て欲しいわ。
すごいギューギューになって皆で仲良く食べました
豆腐料理と紅焼肉
豆腐は味があまりしなくて出汁も利いてなくて微妙だった。とろみも強すぎだった。
紅焼肉は見た目より味が濃くなくて一緒に料理されてる野菜はなんだか判らないけど乾燥したものをつかってて、
素材の味がぎゅーっと詰まった感じで美味しかった。ご飯が進む
乞食アヒル
こっちの方の名物に乞食鶏、叫化鶏
と言う料理があって、それのアヒル版だったハスの葉に包んで蒸し焼きにされてきます。
開くとがっちりとアヒルさんが居ます。
顔はやっぱり食べる人が居なかった。18人だとさすがに完食できて良かった。
大豆で作った物を煮込んだお料理で、名前忘れた。
食感は卵にも似てる感じがした。
結構味がしみてて良い感じにご飯が進む
大根の煮たもの
見た目どおりしっかり味がしみてて美味しい。これもご飯がすすむ
お店名物の野鶏のスープ♪
鶏をとりわけ易い様に、小さくする。
このスープの上には鶏から出た脂が5mm位張ってて、全然冷めないの。
昆明の名物で過橋米線みたいな料理があったけど、それと同じ原理ね。
外で結構寒いのに全然冷めなくていつまでも熱々ですごい威力だわ。
このスープ名物なだけあって超絶品!ご飯を入れてさらさらとおじや風にして食べました
どんだけご飯食べてるのー?って感じで多分3杯位たべちゃったかなー
ここのご飯が意外に美味しくてさすが農家菜だわ。
18人で残さず食べたよ。中華って残すのが文化みたいな所があるけど農家の人が作って作り手が見える所ではそういう事しないんだね。場所をわきまえるこの文化も面白い一面だった。
違う季節にチャンスがあったら又遊びに来たいなぁー♪