Rozhdestva Bogoroditsy教会


3日目は上海へ帰国する日だけれども、飛行機は夜の9時15分だから、普通に丸一日活動が出来ちゃう訳だけど、
天気が微妙なのと、この日は少し地面が滑る感じもあって、あまり動けそうに無い。
サンクトペテルブルクから、シベリア鉄道に乗るために向こうで友達になった子がちょっとモスクワに寄ったので一緒に
赤の広場を散歩した程度で、友人を地下鉄駅まで見送った後は、メトロの近くにももう一つ教会があったのを思い出して見に行ってみた。



この教会もおそらく由緒あるみたいで、ロシア人旅行者のツアー団体さんが見学に来ていた。
団体さん達は教会の中に入らないから、ろんも外の建物だけ見ておいた。



これまた、なんとも可愛い色合いで、ロシアは建物博物館と言っても良いような場所だと思うけど、
多分モスクワとかサンクトペテルブルクなど大都市だけなのかな? 田舎はどんな風なんだろうね



雪景色が本当に可愛さをアップしてくれてるけど、この日はツルツルでロシア人観光客さんでさえ転んでいた。
雪に慣れていそうなイメージなんだけどね。



建物の上に人が居て、棒で雪を落とす作業をかなりそこらじゅうでしてて、危なっかしかった。




もう後ちょっとでロシア日記終了なんだけど、ちょっと思った事勘違いなどを記録として書いておくね。
結構皆ガガーリンの事が好きみたいで、Wifiのパスワードなどにも使われていて、へぇ〜そうだよね、宇宙開発分野は凄いんだよね〜と思った。最近宇宙人ファイルの件で話題だしね。



寝台車に乗っていた時、テトリスのオリジナルのだと、4列いっぺんに消すと出る音があるんだけどね、その音が結構頻繁に聞こえて、えええ〜 寝ないでかなりの人がテトリスしてる?と思いながら寝台のベッドでウトウトしていたの。
どんだけテトリス好きなんだよ〜と心の中で思っていた。(ロシアは多分記憶の中では軍の訓練用に開発されたゲームとかって聞いたけど)で、実はテトリスの音はトイレの流す音だったの。自分もトイレに入って音を聞いて笑った。
勝手に凄い勘違い。



車の運転は基本凄い猛スピードだけど、人が居ると判ると急ブレーキで止まって通してくれる。
雪道なのに信じられない速度なの。そして人優先なのはあの運転の荒さからは信じられない感じ。



雨がかなり大粒で降っても、雪がどかどか降ってもほぼ傘をささないで歩いてる
傘が嫌いなのかな?と思う程誰もささない




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