赤い矢号に乗って

今回の旅行はサンクトペテルブルグ入りモスクワアウトの航空券を買ったから、どこかでサンクトペテルブルクーモスクワ間を移動しないといけなくて、
方法は飛行機、もしくは特急電車、寝台車などのチョイスがあって、今回の旅の目的のひとつに高級寝台車に乗ると言うのをやってみたくて、チケットを手配しに行って買ってきた。結構言葉が通じなくて大変だったけど、無事目的のチケットが買えた。

写真はモスクワ駅の夜のライトアップ
23:55発7:55到着の　チケットをモスクワ駅で日曜日に買ってみた。火曜日の夜のチケットだから問題なく買えたよ。
ロシアは結構目的地の名前が駅の名前になってるとかって結構紛らわしい事になってる。

チケットは結構立派でロシア語オンリーで何が書かれてるのか良くわからない。
買ったときに一応ジェスチャーで説明はしてくれた。
確か寝台の上のベッドで3058RUBだったと思う

駅は自由に入れて鉄子じゃないけど一応写真を撮っておいた

一応発車の45分前にに行くと良いと聞いていたので1時間前に到着する感じで駅に行ってみた。
モスクワ駅のロビーは、ものすごく豪華だ〜

どこのホームに列車が来るのかさえ判らなくて駅のガードマンに聞いてどこに行って待つのか教えてもらったら、ホームで待ってすぐに列車が入ってきて写真も
先頭車両から撮る事もできた

列車は赤い色だった。名前が赤い矢号だからやっぱり赤だよね。
他にも色々な時間に寝台車や普通列車がモスクワへ向けて走っていて、早いのは4時間程度でついてしまうらしいの。大体はお値段は列車によって違うみたいで　25USDから100USD程度のレンジが相場らしい　3058RUBは100USD位なので、8000円位で楽しめる寝台列車の旅〜どんな感じが結構ワクワクだったわ

窓からの食堂車
食堂車は夜中に走り始めて、朝食はついてて、使う事は無かった
車両間の移動も出来ないようになってたから、多分食堂車には入れないと思う

列車内の通路は凄く綺麗で中国で乗った寝台車とは全然ちがって良い

コンパートメントの中もかなりステキでわーいと写真を沢山撮って撮り終わった頃別の同乗者たちがやってきた。
全員ロシア人男性達で、靴を脱ぐので足のにおいが心配だったけど、窒息するような香りが来る事は無かった〜

スリッパや歯ブラシ、タオル、寝具などが用意されてて、便利だけど、7時55分に着いちゃうので顔を洗ったりしたい場合には6時頃起きて用意しないと結構並んでしまって、並んでいるうちにモスクワに到着しちゃう＾＾
ろんは時差ぼけで朝早く起きれちゃうから問題なかった。

子パートメントの中には水とか朝食とかが人数分用意されていた

朝食の内訳はこんな感じで、サラミ、チーズ、ヨーグルト、パン、チョコレートだった。そして、お茶は25RUBでサーブしてもらえた

モスクワはレニングラード駅に着いた　モスクワには何箇所か地方から来る遠距離の列車駅がある
7時55分着で外に出たのは8時過ぎだと思うけど、真っ暗で夜中みたいだった

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