Kupetz Eliseevsでお茶


ホステルの目の前の通りはネフスキー大通りで、色々な建物が驚くほどステキで、通り全体が建物博物館の様な状態なの。その中でもひときわ目立つ建物の一つに本屋さんのドム・クニーギが入ったシンガービルがあるんだけどね、
同じくモデルン建築の1902年築のすんごーい建物があって、今はKupetz Eliseevsと言う食べ物屋さんが入ってるの。
中は夢の世界みたいに豪華でステキで、お茶が飲める様になっていた。

ガラスの扉の向こう側に見える風景が夢の世界みたいで、ちょっと寒い外側からのぞいて見た気分がマッチ売りの少女とかで見るガラスの向こう側の暖かそうな世界〜

中には凄く美味しそうなチーズやハムなど、そして色とりどりのスイーツが並んでいて
買って帰ると言うよりお店で食べたかったの。
6時過ぎに見た時は満席で席があいてなくて、持ち帰りしかで来そうになくて、諦めて一度ホステルへ戻る事に。

なんかボケてて今一ステキ具合が伝わないへぼい写真しか撮ってなくて〜

窓にはステキなステンドグラスなんかも沢山入っててとにかくステキすぎるお店で、お茶のお値段を帰る前にちょっとメニューがあったから見たのね、150RUBしかしてなくて ええええ〜 こんなステキ空間でお茶してこのお値段はありえない〜 上海のスタバのお値段じゃない〜

と言う事で 夜10時まで営業していると書いてあったから、ホステルに滞在している現在ユーラシア大陸を日本からウランバートルまで船で運んで運転して1年旅をしていると言うびっくりな日本人の旅人さんを誘って、夜9時に一緒にお茶しに行って見た。カメラを準備してお茶しながらじっくりディテールを写そうと思ったのに・・・・

カメラのスイッチが入りません>< そうだ!カメラの電池充電してた!! と言う事でカメラの外側だけ持ってお茶しに来ちゃってて、携帯で地味に数枚撮って終了〜
トホホ
でもね、すんごーくステキな空間でお茶ができた事は嬉しかった。本当はケーキなども食べたかったけど、上海だったら夜中の1時とか2時の時刻なので、そんな時間にケーキ食べて翌日快適に過ごせるとは思えないから、泣く泣くお茶のみ楽しんでみたわ〜 お茶はそれ程美味しいと思わなかったけど、素敵な場所を楽しめた事が何よりも嬉しい〜



Kupetz Eliseevs お店は KEと鏡に写したみたいな文字で書かれている
エリセーエフスキー
ネフスキー56番地

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