プラグとコンセントのお話〜


日本から家電を持ち込んでいる人も上海には多いと思う。炊飯器もった人をやたらと空港で見かけるしね。
で、大体はワールドモデルだったりして、そのまま使えちゃう事も多いんだけど、そのまま使えない物は全部変圧器経由になるのね。家では今3台の変圧器が常時稼働中〜



中国では日本と同じ形のプラグとハの字型のプラグ、そしてハの字の下にもう一本真ん中に縦線が入ったタイプの3種類がある。ハの字だけのタイプはあまり沢山見かけないけどたまにある位なんだけどね。
なので、部屋のコンセントも、延長コードもどれでも使えるような形状になっているの。




時々丸い棒が2本の時もあるので、ちょっと鼻の穴みたいな形状のコンセントになる



これがハの字の下に縦に一本ある3本のタイプ〜 このタイプは向きが変えられないので結構不便で、物によっては、延長コードの差込口を一つあけて使ったりと何かと無駄が多いので、どうしても家にやたらと凄い本数の延長コードがある。



上から2番目の写真の右側のタイプの差込口だと、3本のも、ハの字のみ、日本と同じ形、丸い棒2本どれも対応できて良いけど、この上の壁のコンセントは融通が利かない様になってて、必然的に延長コードを使って自在に使えるようにしたくなっちゃうの。なのでまたまた、延長コード買いたい気分になってくる。多分家に10本位は延長コードが何故かある。



そして、コンセントの王者みたいな大きなのがコレ↑
香港仕様の物で、電圧などは同じなのにこんな形状だから厄介。しかも、家にはこの形状のプラグを持った家電がオーブンとハンドミキサーを持っていて、オーブンは動かせないから、オーブンの近くにこのプラグが使えるマルチ延長コードを配置しているが、ハンドミキサーをオーブンの近くで使うと言うのがコレマタちょっと家具の配置的に不便なの。
やっぱり、延長コード欲しいなぁーと思ってやっとゲットしたよ。



これが中国の仕様香港仕様両方使える万能な延長コード。
そんな訳で、この国は電気のプラグだけでも色々で、やっぱり単一な民族の小さな島国とは違うのねぇとしみじみと思う。日本のコンセントは凄く便利だけど安定感が無かったり、強い電気流れたらあんなに薄い金属は溶けそうな気もする。そう考えると、この3本とか香港のとかなんか安心感が違うね〜







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