湿気を減らす努力はこんな事で

私が住んでいる所は結構湿度が高い。冬と梅雨の季節の湿度が凄いの。
除湿機を買うことをおすすめしても、空調でなんとかなるとか言いながら凄い臭い臭いを漂わせた服を着てる人とか（日本人ね）も居たりして、湿度の定義が判らないんだけど、私は洗濯物が臭くなるなんて言うのは論外で、
部屋は出来れば50％以下の湿度であって欲しい。と言いながらも雨が全然止まないから必然的に私の家も湿度が高くなってしまう。必死にドライな家を作るようにしてる影の努力をご紹介〜


除湿機をフル稼働はもちろんなんだけど、湿気が出る事と言うとお料理とシャワー
お料理はキッチンフードを回して換気をするが、これまた外から入ってくる空気が湿っているから、厄介。
定期的にキッチンも除湿機を入れて回す。

そして、日々のシャワーこれが厄介なの。シャワーから出てくると一気に湿度が急上昇で、
洗面台のミラーや玄関の前にある大きなミラーが少し曇るの。だから直ぐに判るんだけど、なるべくは洗面台のミラーや玄関ミラーが影響を受けないシャワーを心がけたい。

シャワーを浴びると壁一面が凄い事になるの。壁に水滴がびっしり。
これらをそのままにすると、部屋の湿度は一向に下がらない。なので、スクレーパーで水滴をしっかり絞って壁をドライな状態にシャワー後必ずする。　これはスクレーパーで一部分をこすった状態ね。
赤い線を境に水滴がある場所と無い場所なんだけど判るかな〜　ちゃんと水滴を取っておけば10分もすればシャワールームの湿度もかなり落ち着いてくれていい感じになるので、冬はスクレーパーが必須。
スクレーパーの写真は面倒だから撮ってないけど、ワイパーのハンディーやつね。
B&Q とかIKEAとかどこででも売ってる　牛模様とかシマウマ模様とか結構可愛いのがあるよん〜

ちなみに、上海に住んでない人は知らない物として、これは、シャワールームに必ずと言っても良いほど常備されてる物で、ヒーターなの。凄い明るい光で赤外線も出るようで暖かいの。
これを着けて、熱いシャワーを浴びないといけない程上海のシャワールームはひんやりなのね。
私はカバと戦えるんじゃないかと言う程水を使う女なので、ゆるりとシャワー浴びすぎるとこのヒーターの熱とシャワーの熱で貧血になりそうになるんだけど、無いと困る必需品なの。



こんな努力をして湿度をコントロールしてカラリと乾いた洗濯物や、ぬくぬく布団で寝る環境を作りだしているわん。
ちなみに我が家の湿度計はパパが免税店で買ったタバコのおまけ。
これ正確なのかな〜今度写真を撮ってみようか〜

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