西海大峡谷の歩仙橋を目指す

英語だとWest Sea Grand Canyonと西海大峡谷の事を言うらしい。
本当は一周回れれば同じ場所を往復する必要が無いからもう少し楽だったんだけど、
それに今何か便利なものを作ってるみたいだから、いずれはこの谷も凄く人が多くなるのでしょうね。

白雲賓館と言うホテルの脇から西海峡谷に入っていく。

White Cround Greekと言う白雲渓のビューポイント
こんな感じで朝湯口鎮の宿を出発してから休みながらかなり歩いている。持ち歩いてる水は約2Lだった。
飲むペース配分を決めて、コンスタントに水分補給をしているつもりだけれども、なんと朝ホテルを出発してから一度もトイレに行ってない。全部汗で蒸発してるみたい。
途中塩がどうしても欲しくて、ポテチを食べたりして塩分を補給♪

一枚目の写真にも少しだけ見えるんだけど、最初に回った西海大峡谷の凄い階段とか道が正面の岩壁に見えるの。
カメラがあまり高性能じゃないからうまく撮れなかったのが残念だけど、ちょっとだけ見えてる部分に色を付けてみたよ。対岸から見るあの階段達肉眼だともっとくっきり見えてて、かなり凄いきわどい階段や通路で驚く。

凄い所を歩いたんだなぁーなんて感動しながら歩いて行くと思ったよりも早く谷底に到着
谷底の橋は〜

距離こそ短いけど、凄い場所に凄い景色で橋が掛かっていて、
とにかく絶景。人もとても少なくて快適♪
この橋の近くから見る夕日がとても良いみたいだけど、ホテルまで2時間以上かかるから、日の入り後そんなに装備無い状態で歩くのは怖い。
しかもだんだん雲が厚くなってきてる。橋を楽しんで一旦ゴルフボールがのった光明頂まで戻ってから夕日の決断をする事に決め、橋を楽しみつつのんびりを休んだ。

この谷間にかかる橋、歩いて谷間で降りて登る人しか見れない景色なの。
行く価値はあると思う。
夕方はかなり気温も下がってきてて、ここで休んだ後筋肉がかなり痛くなり始めてて、
帰りはのぼりが多かったから良いけど、くだり用の筋肉はだんだんと痛くなり始めていた。
筋肉痛出るのが早いってまだ体は反応が早いって事かな〜＾＾

明日は朝日をご案内〜

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