紅杉樹酒店に泊まる
揚州の市内までタクシー乗り合いで行き、宿泊予定のホテルに行った。
友人の高校時代の友達とここで待ち合わせ。
揚州のお友達はこのホテルに知り合いが居るそうで、知り合い価格になると言う事で、
最初からここに宿泊が決まっていたみたい。
私の友人は揚州の友達の家に泊まって私達外人達だけホテル滞在となる。
お部屋はエコノミータイプと豪華タイプみたいのがあった。
エコノミータイプは1部屋100元だった。
シャワーしかなくてトイレとの敷居が無いから全部濡れそうだった。
ん・・・・何も一人50元のお部屋にチャレンジしなくても良いかなーと思い、豪華ルームを見せてもらった。
豪華ルームとは名ばかりでした。バスタブはあるけど・・・入る？
使わないだろうなぁー ゆったりバスタイムしたくなるバスルームじゃない。
日本人の友達はこっちにしようよ〜と涙をうるうるさせながら訴えてくる。それを見ると、もっと見たいからエコノミーとか言いたくもなったけど、私もエコノミーはちょっと〜っておもったからここは日本人許容範囲ギリギリの豪華へ
ちなみに確かこちらは一部屋210元だったと思う。なので１０５元なり〜
かなり朽ちた感じのホテルの入り口
エコノミールーム写真に撮り忘れた。
これは私達が滞在した部屋
一応スリッパとか歯ブラシとかあったけど、使わなかった。
タオルは使ったけど柔軟剤使わないでどれだけ硬いタオルを作れるか大会に出れそうなタオルだった。
ベッドは私がアレルギーを起こさなかったから、多分オーストラリアのあの出張で泊まってたホテルより
良いのかも。っていうかブランケットみたいのが無かったから、反応する物がなかったので良かった。
羊の毛のブランケット見ると目が腫れるの〜 かなり不便な体質。
で、ここは揚州だから足裏マッサージが有名だよね？って話に観光を終えて戻ってきてから部屋で友人と話してて、
ホテルの部屋にあるマッサージの番号に電話したら６８元からって言うからやってもらう事にした。
部屋に３０分ほどしたら女性が２人やってきたけど・・・・
凄い野蛮風〜 態度がありえない程悪い。既に私気分を害してます。乱暴にセールストーク。なので何のオプションも付けたくなくなる態度なのでつけない。なんかムスーっとしてる。嫌なら帰って良いよ〜と言ってあげた。
今なんて言った？今なんて言った？と何度も聞き返す。私の中国語はやっぱり発音悪いかなー？と思っていたら、聞こえてたみたいでこの人今帰って良いよとか言ってるよ〜と仲間と話してる。
ん〜多分最悪な時間が流れるのかなーと思った。
相手は夜にわざわざ来たので、何もしないで帰るのも微妙みたいで、足裏マッサージ開始。
あ！その前に部屋にこの方達入ってきて直ぐに何も言わずに、私達の部屋のトイレを使う。普通そんなの済ませてくるでしょ。
で、開始〜 あの野蛮具合から想像したへたくそな按摩じゃないかと思っていたんだけど、凄い〜ツボ全部触る。
痛すぎます。あの〜軽めに〜とお願いしても、ツボと言うツボ全部にしっかり指が入ってくるから痛い。
泣きそうに痛いけど、彼女に負けたくない一心で絶えた。何を負けるとかなのか判らないけど、一人で戦い抜いた。
友人を担当した人は猛烈に態度が悪い方で、携帯片手にマッサージをしてるから、駄目だろうなぁーと思っていたの。
終わってからどうだった？って話になって、以外に凄い上手だったよ〜腕だけは揚州凄いね。
態度なんとかしたら凄いのにね〜って話でまとまった。
そして最後に足を洗って拭いて終わりだけどさ、拭いてくれたタオルが又凄い痛いタオルで、痛い〜と思った。
で、桶の水とか風呂に撒き散らして靴の足跡だらけにして立ち去って、バスルームは惨状になってた。
で、部屋のタオルガサガサなのが２本忽然と消えてて、あれはホテルの痛いタオルだったのね・・・・
あんなの持ち帰るか？
更に御代は直接お支払いで、６８元ぴったり払わないなら７０元にする。と一方的にお値段が釣りあがり、
おつりを投げ捨てて消えていかれた。
最後の方は野蛮を楽しむ余裕も出てくる変なマッサージだったけど、腕は良かったよ。
次回は一番人気の店に並んで本場揚州按摩を体験したいなぁー
翌朝この宿泊には朝食も含まれていて、
野菜が不足気味だったから、野菜の饅頭を食べてみた。
これが・・・・このホテルの雰囲気から想像する味とは良い方向に完全に裏切られて、旨い〜
驚いた！おかわりをしに行ってしまった。なんだ！この旨さは！
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紅杉樹酒店SEQUOIA HOTEL
0514-87801888
揚州文昌中路４９９号
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諸事情によりブログは二日ほどお休みになるよん☆
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