友人の故郷 楊州に〜


いつもは夜更新してるんだけど、気づいたら9時頃には意識を失ってた。
起きたのが12時だから12時間程眠った。私はとにかく寝ないと駄目な人で、年を重ねても変わらない。
先週末1泊2日で楊州に行ってきた。朝早く出発して、日曜日もがっちりと観光をして、月曜日からは普通に仕事をしてたから疲れたのかな。

そんな訳で、友人の実家と楊州観光へ行く事になってた。
6月17日は天気が壊れた様に雨が降っていた。それでも中止の連絡は無かった。
18日も朝からしっかり雨。長靴で出かけたいけど、2日間履きっぱなしは、もしかしたら足がむくんで、脱げなくなったりとか考えると、雨でもスニーカーにするしかない。

家から地下鉄の駅までは500m程度なんだけど、とてもじゃないけど歩いたら濡れちゃいそうで、タクシーを使ったら、やっぱりちょっと呆れてた。現金で払うならメーター倒さなくても良い?と聞かれた。
別に私はOKよ♪ こんな近距離乗るのも申し訳ないと思ってるし、おじさんのお小遣いになるならそうしましょう〜

って事で駅まで送ってもらってそれ程濡れずになんとかなった。

友人の実家は丁溝と言う所で、江都と言う所まで上海南駅の長距離バスに乗って行った。



この長距離バス・・・はっきり言って凄かった。
大体3時間半か4時間程度掛けて江都に到着したんだけど、途中で休憩がまったく入らない。
トイレが近い人は何らかの対策が必要なバスだった。

バスの衛生具合はまあ普通程度

そして、この日の雨は揚子江を渡るまでは、とにかく土砂降り
ワイパーがまったく役立たない。視界ほぼゼロで、かなりの数の車が路肩に車を寄せて待機に入ってる状態なのに
バスは普通に視界無い状態で100キロ出してた。
一番前の席だから速度も視界も全部確認できちゃって、なんか緊張して朝早く起きたのにバスでは寝れない。

ワイパーが利かない程の雨ってよくよく考えると、日本だと降水量が120mmとか超えると、通行止めにしてるから、
そういう経験が無いのかも。
その雨のピークを通り過ぎると、雨はほぼ止んでいた。嘘のように穏やかな天気だ。
時々小雨が降る程度で観光には特に影響が無さそうだった。

江都に着いてから、白タクで友人の実家がある町 丁溝まで行った。
この江都はタクシーも何故か乗り合いで、交渉〜、白タクとあまり変わりない。
町はなんだか全体的に綺麗な雰囲気だった。

明日は友人宅をご案内〜







クリックをおねがいしま〜す♪クリック応援がとっても励みになりま〜す

 別ウィンドウが表示されます^^
にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ