凄い引越しだったorz - アジアの食べ物　Vol.3

2月14日に契約が切れる事になっていたんだけど、そのまま普通に家を更新して住むと思って居たから何もしないでのほのほっと暮らしていたら、突然11日に家賃を300元アップしまーすと言われた。

そこから急遽家を探して引越しを頑張ってやって、なんとか2月15日に引越しを夜中12時までかけて行って終了。へろへろに疲れた。

なんでそんなに時間がかかって、疲れたかって・・・・・　興味のある人は最後まで呼んでね[E:dash]

私は最初、荷造りをする為の道具をどこかから調達し、全部つめたら、大衆などのタクシー会社のトラック型のタクシーを呼んで引っ越そうと思って居た。

http://taxi.96822.com/
　このページで7人乗りのタクシーとかある。

http://www.bc1907.com/guanyuwomen/
　これだと、かなり本気モードだけど

これじゃー大きすぎるよね〜って事で一番無難なのが、

0.6トンと言うタイプの小ぶりなトラックで22元からメーターで走ってくれるトラックがあるのよ

基本が22元からで、3キロ以降3.2元ずつアップで、5分毎に1キロアップと同じ計算を時間の場合にはする。

と言うタイプのが私の引越しには最適だと思った。

旧我が家と新我が家は距離にして恐らく2キロ程度だから、すばやく荷物を載せたら、22元で引越しが出来ちゃう[E:heart04]

所が、友人が手伝ってくれると言い、更には車も貸してくれると言う人も出てきて、トラックじゃないから何度か往復しないと駄目だけど、往復している間につめれば良いよ〜などと言う話になって、

急遽準備が出来てない15日が引越しの日になった。

ピストン輸送すると言うから、カバンや箱も数が足りないけど、それを使いまわすって事で、

一便目を運ばない事には次の荷物が詰められない状態で、荷造りがストップ。

その友人とやらは一体何時来るのでしょうか？

と言う話になって、結局なんだかあやふやになってきて、駄目になった。

そういうメンドクサイ事嫌いだから、あやふやなら来ると言わないでくれ[E:sign03]頼んでおいて悪いけど、迷惑だよ。

そして、次にワゴン車の暇人のおっさんを路上で見つけて雇った。

そして又、必死に荷物を運んで積めて、持って行ってもらう事にしたけど、おっさんは夕飯が重要だから、

これ以上待てないと言い出し、途中で車に積んだ荷物を全て下ろして、家に帰ってしまったそうだ[E:dash]

私はお部屋で必死に荷造りしてて、こんな事が起きてるなんて知らなかった。

で、友人が途方にくれて戻ってきて、再度別の人が突然少しだけ手伝ってくれて、2往復程車で運んでくれた。

この2往復も凄い大変で、合計4人が引越しを作業をしていて、私の家はエレベーターの無い6階だったから荷物を下ろすだけでも凄い何度も往復してヘロヘロになる。

下ろした荷物をまとめて置いておく地点に1人見張りを置かないと荷物は即効無くなる[E:shock]

なので寒いのに、見張りの人が居てくれたの。

でも、車に荷物を積んで、運ばないといけなくて、全部をいっぺんに運びきれないから、私も下に下りて荷物番。

その間、旧我が家の1階で荷物番だった人は車に乗って新我が家の1階で下ろされた荷物を見張り、

車が私の所に戻ってきて、2回目の荷物を運ぶ。

まだまだこの時点で旧我が家には梱包してない荷物がわんさかあるけど、

運んだ荷物を新我が家に運び込む作業があるため、私も新我が家へ移動。

そして、見張り番の人と連携プレイで、荷物を13階まで運ぶ。

エレベーターがあるから良いけどそれでも大変だ〜

運び終わってから、今度私はパッキングをしないといけないので、再度旧我が家へ戻り、

荷造り。その間に大家さんが契約終了しにやって来た[E:impact]

とにかく適当に荷造りし、再度荷物を運ぶ、現在見張りが新我が家に居て人が足りないから、

私が旧我が家1階で荷物番をし、友人が荷物を運び出す。

荷物の見張りと言うどうでも良い仕事が無ければもっと効率よく仕事が出来るのに・・・・

と思ったり、引越し会社を頼んでいればもっと早く楽に〜とか思ったりしたけど、この凄い変な引越しの経験もすべて友人達が手伝いたいと思ってくれてやってくれた事が色々変になってこうなってしまっただけで、

友達も居なければこんな事になれない。なので、ありがたいって事で、泣く泣く頑張って夜12時引越しを終了した。

まだまだ荷物の開梱作業が難航してるけど、じっくりと頑張ろうと思う。

もう少し引越しについて語らせて〜って事で明日に続く〜[E:pout]

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