持って帰る二胡
今回帰る時に持って帰る二胡の写真アップしてみるね〜
ケースにはこんな感じで弓と一緒に収納される
弓は前に紹介したのとそれ程変わらない感じのふさふさのかなり毛が多いタイプの
今回は少しだけデザイン性があって、音が良いものを選んでもらって、
たまたま買いに行った時、二胡の先生をしてる人が来てて、
販売してくれてるお店の人も先生で、二人で色々な曲を弾いてくれて、
音の違いがだんだんわからなくなって来ると、二人で同じ曲をワンフレーズずつ弾いて
聞き比べをしやすいよに、してくれたりして、とってもラッキーなタイミングでママと二胡を買いに行けたと思う。
ニシキヘビの皮についても説明を少々してもらった。
ニシキヘビはお腹の皮と背中の皮があるが、背中の皮の方が良いそうだ。
お腹の皮か背中の皮かはうろこの形状でわかるらしい。
そして、黄色いうろこが多い物が良くて、模様がはっきりしている物の方が望ましい
と言う事で、こちらは全体的に黄色いうろこが多くて、模様もはっきりしていて背中の皮を使っていて、
こちらに数字が彫刻されてるのが、輸出書類を作成する際に収蔵証と同じ番号の二胡かどうかを見る
大切な物で、これがあるから、この二胡の持ち出し手続きはスムーズに進んだ。
日本へ持ち帰りを検討して買う場合には、意識しておくと良いかも。
無い二胡はどうやって持って帰るか、知らない。気が向いたら調べておこうかな。
二胡は調音がすごく大変らしくて、超音の時に便利な器具をつけてもらった。
少しだけ彫刻がされてるデザインなの
二胡を横から見た感じ〜
この鳥の彫刻がされた紫檀が気に入ったのと、音でこの二胡に決定した
これが、二胡を持ち出す時の書類作成に必要な二胡収蔵証
これと二胡の番号が一致しているか確認の為申請には現物の二胡を持っていく必要があるの
領収書とこの書類はお店で発行してもらうの
今度時間があるときに持ち出しの書類写真に撮ってアップするね〜