フランスパピリオン
フランス館は殆ど待ち時間なしでした。
緑がいっぱいの中庭の様な所から館内へ移動し、色々フランスの産業みたいな物などをみて、
進んでいくと、 オルセー美術館からやってきたフランスの国宝7点が展示されていた。
上海万博のフランスパピリオンのサイトを見ると以下の様な解説があった。
フランスの画家・ミレーの『晩鐘』、マネーの『バルコニー』、ヴァン・ゴッホの『アルルのダンス・ホール』、セザンヌの『Woman with Coffee Pot』とオーギュスト・ロダンの『青銅時代』などパリ・オルセー美術館の7点のフランス国家収蔵品が展示される。
こう書いてあったけど、本当に本物?
疑うポイント〜撮影が禁止じゃないの。
今はフラッシュ撮影などは禁止だとおもうし、この間見た足跡館にあった貯蔵品は異常な警備と
撮影禁止としてたんだけど、国宝で凄い作品にしてはずいぶん警備が居なくて、
写真も撮り放題・・・んんんん フラッシュも皆たきまくり
でも ミロは好き 本物を山梨の美術館に見に行ったりしたけど、もう少し趣があったような・・・・でも本物かもしれない様な・・・・
一応全ての写真はクリックすると大きくなるようにアップしてみた〜
どの絵もあまり絵画に詳しくない人でもどこかで見た事があると思う作品ばかりだとおもう。
私は絵画が好きだから、これが本物だったら凄い〜とおもうけど。
これ ゴッホのアルルのダンスホールって言う作品なんだけどね、
色々な所でゴッホの作品を見てきてる私としてこんなにフラットなのかな
彼の特徴とも言える強い筆遣いの激しく盛り上がった絵の具のタッチが無いけどこんなもんかな・・・・
なので、これ全部レプリカだとおもうよ多分ね。なので遠慮なく撮影を沢山してきた。
ニューヨークのMOMAに行った時は絵画撮影が可能だったから、
機会があれば、絵のタッチがわかる写真とかあれば、今度帰国したときそれをブログに載せたいなぁ〜
足跡館のは本物だとおもう。オーラが全然違う、でもそれはもしかしたら警備の数だけかも^^
少しだけ、絵画とか仏像とか美術品に興味が強いタイプで、小さい頃からママにねだって
美術館などに連れてってもらった、少し変わった子供だった
これビトンの車?
なんだか判らなかったけど、ビトンが有名だったから一応さっくりと撮影しておいた。
こんな感じでフランス館を見終わったらほぼ良い感じの時間でパピリオンが殆ど終了してて、
大好きで楽しかった万博めぐりに終止符を打った。
いい時期に会場となった都市に居て色々体験できて本当に楽しかった♪
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