蘆笛岩 桂林博物館(桂林二日目)


朝土砂降りの中2泊お世話になった帝苑酒店をチェックアウトし、早速観光へ。



まずは、蘆笛岩(鍾乳洞)前もここ来た・・・・

中はあまり涼しくなかった。夏の鍾乳洞は涼しくて大好きなんだけど・・・・ここのは妙にじめじめしてた。



相変わらずライトアップがけばけばしい。色を統一して自然な色にしたら良いのに。今回はガイドさんが解説してくれたので、色々岩のネーミングの由来や何に見えるかなど分かって

面白かった。










アジアの食べ物


























次に、桂林博物館、かなりしょぼい。ここの解説員王さん

話長い・・・・長すぎてツアー客5名弱貧血の為退場・・・・

それでも永久的に話続けて予定大幅に遅れる。

話長いしツマンナイ。要するにこの人博物館の物を売りたかったらしい。変な木の棚に入った貴重?な美術品をセットでユネスコの保証書付けて、3年間転売しない約束で10万元でお譲りしますとか・・・・ 安すぎないか?私のじいちゃん骨董品や美術品収集が趣味だったけど、1枚の皿だけでもこんなに安いのなかったけど?しかも送料込みだって。ふーん 価値無い中途半端な美術品貧血の人が出ても必死にビジネストーク・・・・最悪だね。このツアーで一番評判悪かっただろうねここ桂林博物館。行かないほうが良いよ。



大分予定がずれ込んでランチ時間が大幅に遅れた為急遽バスでおやつ配られる。ホント王さん迷惑だよ。



龍勝へバスで移動



ヤオ族料理の昼食・・・・竹筒に入った鶏のスープ、竹筒ご飯など このご飯以外私は食べれるものが無いに等しい常態でした。あ・・・・少数民族のご飯なんて興味ないよー。



食後、環境保護の為専用バスに乗り換える。おんぼろマイクロ

であまりエコ的なバスでは無い気がする。



バス降りるとヤオ族に取り囲まれた。ひえー髪の毛長い。つやつやで綺麗だけど、顔は皆しわしわだー。このヤオ族ふけた顔で有名な少数民族だそうだ。大体20歳から30歳年取って見えるらしい。凄い大勢のおばあさんに取り囲まれたが、案外年下?

怖くて写真撮れませんでした。



2時間ほど軽く登山して、ヤオ族のライステラスを見に行く。

龍脊梯田景区と呼ばれているそうだ。



アジアの食べ物
  写真をクリックして拡大するともう少しわかりやすいかも



毎日16階まで登ってる私にはそれほど辛い道では無いけど、

ツアー参加者の老夫婦達は必死。一番後ろで弱音吐いてる人を

励ましつつ登ってみたが、この人超おもしろいおばちゃん。

台湾のおばちゃんで、自称心臓が弱い。だから山登りしたくない。籠で登りたいが1人じゃ恥ずかしい。そして、添乗員さんに田んぼ見てどうするのよー。田んぼなんて私の実家いっぱいあるわよー。だから他のもの見に行きましょうよーと勝手に

ツアー内容変更を提案・・・・・そんなこんな話をしてる内に頂上に着いた。



凄い、見渡す限り段々で出来た小さな田んぼ これ作るの大変だろうなぁー。感動カメラ季節ごとに色が違って楽しめそう。



アジアの食べ物



観光客はヨーロピアンが多かった。ヨーロピアンは、ポーター頼んで山の上のホテルに数日滞在するのがお好みらしい。

朝と夕方で景色が違って見えそうだわ。でも食事が辛いから私は滞在できないや・・・・・



田んぼを見るハイキングの帰り道 ドライマツタケが売っていたので母が購入。250g 20元だそうだ。母は安いと感激していたが、ハイキング中の為少量しか購入できず。



日本で炊き込みご飯に入れて作ったそうだ後お吸い物。

絶品だったそうです。

偽物じゃないかなーなんて言って買っていたけど、山奥過ぎて

偽物作るより本物のマツタケとれちゃうみたいでした。