Ancient Siamで見た工芸品達
Ancient Siamは前までAncient Cityと呼ばれていたそうで、名前を変えたらしいです。
Siamとは昔のタイの事だそうだ By 友人
じゃ 内部をご紹介♪ 入り口で入場券を買って自転車を借りることにした。ゴルフカートなんかも借りることができるみたいだけど、運動の為自転車♪
まずは、影絵の皮細工だ!! こういう皮の影絵は中国にもあるんだけれども、まだ見たことが無くて、
いつか見たいなぁーと思っている。
直ぐ近くではおじさんがコツコツとお土産用の牛の皮の作品を作っていた。
職人が大好きな私は、ここでジーっとおじさんに穴が開くくらい熱い視線で見続けた
ずっとずっと見てたら、おじさん顔をあげて、ぽつりと 牛の皮と 言った。
おおおお!! 日本語話せるんだー でもそれだけだった・・・・
凄い丹精こめて作ってて、何に使うとかじゃない物だけどどうしても欲しくて、
この中から、象さんの割と皮の色が残ってる作品を選んで連れて帰ってきてしまった。
皮を掘るのはお父さん、色づけはお母さんが担当してるそうだ。100%ここで作ってるので、良い記念になったかなー。
300バーツの作品をお持ち帰りしました♪連れて帰ってきた作品は今度写真アップするね♪
お土産屋さんも充実してて、象のキーホルダーや民族衣装のお人形のキーホルダーなど10個で100バーツととってもお手ごろ価格で欲しかったけど、キーホルダーはもらっても案外会社の引き出しに入れておくだけだから辞めておいた^^
今度は木彫り♪ 凄い細かい作品で多分建物の上につけたりするんだろうなぁー
神々しい扉になる予定の作品♡ 木彫りもこうやって掘り進んで魂の入ったような作品が作られるのね。
色々工芸品の工程が見れて楽しい場所だ。
そして、周りにはもう、本当に凄い数々の歴史的建造物が立ち並んでいる。
こんな風な地図を渡されて、園内をぐるぐる回って色々な建物と説明を見るんだけど、多すぎてじっくり見てたら
一日じゃ終わらないんじゃないかなー
半日の予定だからさくさくと、写真撮ったら次へ♪と言う感じで、小さい建物などは外からふーん と見てどんどん回る。
どんどん回っていたら、スクールバスが沢山停まってた。
左のなんて、チワワかしら?可愛いねぇー