雨花台（南京）

中華門を正面からまっすぐ突き抜けてから15分程歩くと雨花台と言う別の有名な場所に行かれるけど、

歩くのはお勧めしない。何故なら、この雨花台は超広い。

そして、入場料も取らない凄い所だ。

私達はバスに乗って1停留所で着いた。











まずは、真ん中に見える人々の像が有名みたい。

近づいてみる前に♪









脇にある土産屋をチェック♡

雨花石と言うのが有名だそうだ。ん・・・・要らないなぁー何に使うんだろう？

なんて思っていたのに、かなり色々中国人は真剣に物色してた。こういうのが好きなんだねぇー。









これが一番有名な像だ！でもよーく見ると、手に何かはめられてたり、顔が険しかったりする。

色々あった場所みたい。









次は塔が出てきた。上に上がるには5元必要です。払って登ってみた。

暑くなっててかなりもやがかかってて視界はあまりクリアじゃないけど、肉眼では中華門が確認できた♪

南京てどんな感じか見れて良いかも。









塔の中にはこんなお約束の物も♪

これハンドルの上を両手で擦ると水が振動して踊るように撥ねるんだけど、なかなか素人には難しい。

実はこれが欲しいなぁーなんて思ってる









塔の次は凄い高い塔と像？

規模がとにかく大きい。ワシントンのモニュメント達を思い出す感じかな。









振り向くと凄い遠くに凄い立派な建物がーぁー

あそこまで歩くのー？なんてちょっと既に疲れが出てる。









左の壁は国歌が楽譜で書かれてます。その後ろにそびえる塔は小さく見えるねぇー。

実は私の故郷は鵠沼海岸で、この国歌を作曲したニエアールさんがお亡くなりになった地で、彼が何をした人か今一わからないころから、名前に耳が沢山書いてある中国の偉い人って感じで皆で親しんでいた人で、

こうして遠い南京で彼の名前を見ると、いかに偉大な人だったのか感じられて、鵠沼海岸、私、中国の細いつながりを

考えてみたりする・・・・









この人たちも大分険しい感じだ。今は皆平和で楽しく写真撮ってるけど、色々あったことを伝えてくる。

実に迫力があった。









遠くに見えてたりっぱなやつを近くで見るとこんな感じ。

とにかく広すぎてヘロヘロね。私達車で来なくて良かったぁー。出たらタクシー捕まえて移動できるけど、

車の人は今の工程をもう一度もどるんでしょー頑張ってねーぇー



歴史的な場所が盛りだくさんで南京全然見終わらないけど、帰らないといけない時間に近づいてきた。

次が最後の観光地明日へ続く

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雨花台

雨花台215号

025-52411523

8：00-17：30

以前は入場料25元　現在無料

バス　2,16,33路

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