余山で乗馬
日本は皆お盆で、楽しく色々遊んでいる様で、夏休みの無い私は、日本に帰りたくて仕方ない気分だったけど、
やっとちょっとお出かけして思いっきり遊んできた。
上海から1時間弱車を飛ばすと余山と言う松江と言うところにある小さい山がある。
ここで、乗馬をしようって事で、総勢18人のメンバーで乗馬クラブを貸しきって遊んできた。
夏は暑いから朝か夕方に馬に乗るらしく、朝乗るから、8時15分に中山公園駅で待ち合わせをして、
みんなで、乗馬クラブの送迎車に乗って、余山へ向かう♪
これまた〜私一人だけ外人で、思い切った物に参加してしまった状態だったけど、皆親切で結構英語を話せる人も多くて助かったぁー。
でも彼らの得意な言葉はスペイン語なんだけど、英語もしゃべれるなんてホント多才でうらやましい。
上海は毎日雨が夜降るから、トラックが結構ぬかるんでいて、更に気温は暑くて蒸してた。
そんななか、馬たちはスタンバってくれてた。
こんな感じで乗馬用ヘルメットを着用して、足には靴の上から脱着可能なブーツの様な物を装着して乗馬する。
どっちがろんかは、知ってる人は知ってるのであえて言わないでおくね。
私たちの背後に馬が２頭居るのが見えるかなー？
トラックの中で簡単にレクチャーを受けて乗馬の基礎を教えてもらう。一人ずつ馬に乗りながら、腰の上げ方
手綱の持ち方、操馬方法など。
私一人外人で、一応イントラには外人なんでーゆっくり話してねーってお願いして大体は問題なかった。
学生時代乗馬も一応授業にあったから、基礎は出来てるから、感覚が戻ればOKかなーぁなんて感じでトライ。
一通りレクチャーが終わると皆馬にのってトラックを歩く。
結構な人数で乗ってるからあまり固まらないように後ろからイントラが走ってきて、馬をどんどん早足させるから、
ちゃんと上下運動しないと腰が翌日動かなくなりそうだ。
地面の湿気がどんどん蒸発してて強烈に蒸してる中の乗馬で馬もつらいみたいで、最後の方は私は下馬の支持してないのに、勝手に馬はつながれてた場所に戻って降りろと言う感じの空気を漂わせていたから、
午前充分乗馬して満足したから降りた。
乗馬は色々な国でしてるけれども、日本語と英語以外の言葉で調教された馬に乗るのは初めてで、意思疎通ができるかいまいち信じ切れなくて、かなり怖かった。乗馬ってやっぱり馬との信頼関係が重要だわって思った。
後とても暑いから馬が不思議な動きをしてた。突然しゃがみこむ馬とか始めて見た。
昔Pが乗ってた馬がわざとヤブの中通ったりするのも見て驚いたけど、今回も生き物相手にしたスポーツの難しさを痛感したけど、凄く楽しかったぁー。
ほかの馬たちはこんな感じの所で草を食べて寛いでいた。
ニワトリたちも歩いてて、無公害卵も買うことが出来ます。
１個1元♪
猿も飼われてて、私たちの乗馬を見学♪
気になるお値段はこの写真をクリックすると写真が大きくなるよ。
3時間160元だから2500円弱って感じかな？
凄い安いね♪更に10人以上で送迎付きだから。
翌日うっすらと腰と内腿が筋肉痛だったけど、軽く腰を回してから寝たら、月曜日の今日はもう大丈夫だ。
今日も元気にダンスとマインドアーツに行ける♪
乗馬の後はBBQをした。明日はBBQについて簡単に紹介するね♪
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余山鎮陳坊橋
62282351
http://www.horse.sh.cn/
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