紅坊にやっと行けた♪ - アジアの食べ物　Vol.3

カラフルな足がたーっぷり！！

実は飲茶を食べた後はこんな場所に遊びに行ってきました。

前から気になっていたんだけれども、寒い季節にこんな所に来たくないから、春になるのを待ってやっと来れた。市内にあるからいつでも行けるなんて思っているとどんどん老朽化しちゃうかもねって、まだ出来たばかりなんだけど、

ここは紅坊　Red　Townと言う上海城市彫塑芸術中心と言う場所。

入り口は小さめなんだけれども入ると広くなってて、ローカルの建物に囲まれて、色々芸術的な物が置いてある。

一つ一つのオブジェは良く見ると結構面白い。特に気に入ったのがレンガで造られたベンツ。レンガで車のオブジェを作ろうと思う発想が素敵[E:good]

クビが地面に刺さった人が2人居る前方の丘の下も建物になっていて、事務所などが入る感じ。今はからっぽだった。色々工夫された設計のこのセンター居るだけで楽しい。週末で良い天気なのに、とってもすいていて、快適。入場料など無いのに、公園にはぎっしりいるお年寄りなども見かけない感じで、本当に上海に居る感じがしない。

こんなPCのオブジェも可愛くて良いね。外においてあるので直ぐに色あせたり錆びたりして老朽化が進んじゃわないことを願うわ。去年オープンしたみたいなんだけど、もう真新しい感じはしなかった。

この広場を抜けて、右側にある建物の中はギャラリーになっていて、色々見てて本当にへぇー　ほぉーと関心するものが一杯あって、ソファーなんかも置いてあるけど誰も居なくて、座ってのんびり絵を鑑賞したり、してとにかくリラックスできる空間。このギャラリーも紹介したいけど、写真だらけになってくどいから、別の日にギャラリー編としてアップしようかなー。

このセンター内には中国茶が飲めるお店とケーキなどが食べれるカフェバーと、コーヒービーンが入ってたから、飲み物やスナックには困らなさそう。コーヒービーンでサンドイッチとドリンク買って外でオブジェ見ながらランチとか凄い気持ち良さそう[E:cafe]

入り口から入ってすぐ右側にこの広場が広がっているんだけれども、右に行かないでそのまま真っ直ぐ行くと、急に雰囲気が変わって水族館と書かれてる熱帯魚などを売ってるお店が出てきて、ここが結構広くて見てて面白かった。

更に抜けていくと、精盛花市と言う花鳥市場が広がっていた。

びっしりとお花の鉢植えが売っていて、実家の庭にあったものとかもあって、母が見たら楽しいのかなぁーなんて思いながらここを抜けると・・・・鎖でつながれたオウムが陳列されていた。

オウムの写真を撮ろうとかなり近づいて見たら・・・[E:eye]この白いオウムのしたの青い箱の中はなんかへんてこな虫がびっしり居た。軽くジャンプして逃げてみた。あ・・・怖かった。オウムってやっぱりこういう虫が好きなんだね。

木の鳥かごに入った小鳥も沢山売ってて良い雰囲気。この鳥かご本当に素敵で可愛い。こっそりとこの籠の上に留ってるスズメが結構可笑しい[E:happy01]

この花鳥市場を抜けると今度は洋服市場で服がたーくさん　たーくさん　売っていたけれども買うものは一着も無かった。