血の上の救世主教会
ロシア美術館の前にサンクトペテルブルクのシンボルの一つとなっている世界遺産にも登録されている、血の上の救世主教会があるので入って見た
ロシアっぽい玉ねぎの様な物が特徴的で色使いもおもちゃみたいなかわいい教会
中は外から想像する程の複雑なデコレーションなどはされいなくて、
隙間無くモザイクが施されている
モザイクで埋め尽くす方がデコレーションするより遥かに大変だと思う
天井にも隙間無く素晴らしいモザイクがあって首が痛くなる程だった
見るだけで首が痛い程だとこの作業をした人達はどんな風だったのでしょう
考えるだけで気が遠くなる
モザイクの一つ一つが微妙な色合いで離れて見ると凄い繊細でリアルに見える
モザイクが好きなので今回見た教会では一番ここが好きだわ
中はそれほど広くないので観光ラッシュの季節は中は人らだけなのかな?
と思ったりも
中は結構暗くてカメラが勝手に色々コントラストなどを調整して撮ってくれていた
明るくするともう少し印象が違うけれども、この暗い中に浮かぶモザイクは幻想的で本当に素晴らしかった