漓江下り(桂林1日目)


ちょっと今週は忙しくて〜
そして、更に家のインターネットがまたまた調子が悪くて〜って事で2007年にママと一緒に行った桂林と張家界に行った時の日記をMixiから持ってくるね〜

この旅行はママが日本から1人でも安心して中国へ行かれる様にって事で、阪急交通社の添乗員付きツアーに成田から参加したもので、成田-広州-桂林 と言う感じで広州を経由して夜10時過ぎに桂林の空港に到着するツアーだった。そこへ私の分もママは日本で申し込んで、私は桂林まで自力で行って、桂林からツアーに参加させてもらった。
このツアーに参加した時の私の扱いは、日本ー中国 はフライトしてないから、ツアー代金より2万円程割引してくれてた。
途中参加の私は空港にほぼ同じタイミングで着陸する飛行機で桂林に行き、着陸後現地世話人(中国の旅行会社の人)の携帯に電話して、無事合流〜
桂林の空港から夜遅くに合流してくるなんて、あやしい事をしちゃってツアーに参加してる人達は私を受け入れてくれるかちょっとドキドキしたけど、皆超良い人だった〜で、1時間弱車を走らせてホテルへ到着後チェックイン〜 既に夜中だよ〜翌日は早速桂林のメインの漓江下りね♪ じゃ 日記を転記するね〜


漓江下りは桂林に観光に行った人は必ずするリバークルーズ アジアの食べ物




前回は約10年前の冬に個人旅行で行き、通訳と分かれる訳に行かず、中国人専用のクルーズに乗りました。



今回は季節は夏そして日本発のツアーなのでもちろん外人専用のクルーズに乗りました。どうやら出発も到着も違う所だそうです。



船は乗った印象、綺麗さは中国人用も外人用もほぼ変わりませんでした。



阪急のツアー24人と日本の他のツアー40人位とどっか少し褐色のアジア系の20人位が船に居ました。



船では特に船内アナウンスは無く、それぞれのツアーのガイドが岩や山を指して色々説明している。

夏は冬来るより色が濃い。やっぱり水墨画の色を期待するなら冬来るべきだと思った。

でも夏は夏で外の風は気持ちが良いし、緑も綺麗で良い。



このクルーズ食事付き。この食事がかなり私にはキツイ食事だった。謎の川魚やエビのから揚げなどはオプションで売りに来る。誰も買わないが、まずそうで妙に高い。
アジアの食べ物
こういうのは中国の方では無かったし食事も自由で、オーダーした。きっとツアーだから食事が付いていたのかな?



食事が終わった後、間もなくクルーズが終了した。水量がかなり多い為早めに着いたそうだ。そういえば冬の時の底を磨ってるガリガリ音が無かったわ。

アジアの食べ物
  ハイライトの馬が5頭いるように見える岩とか言ってたような・・・



クルーズが終わると西街と言う所に着いた。外人用の終点だそうで前回来なかった。妙に物売りが多い。

西街妙に物価が高い。たくさん店があるが、何故か現地ガイドが言うには信用できる店は一軒のみ。そこへ案内してトイレ休憩だそうだ。 凄い人がトイレに並んでいる。全員ニホンジン。こ・わ・い・



本当に信頼できる店ここだけなの?

結構立派な店いっぱいあったから、ただ単に提携してないだけじゃないの?って思うんだけど。他の店は全て偽物ですとか言い切る現地ガイドの物言いがカナリ私の中では気になりました。