烏鎮のシルク工場

凄い職人達が烏鎮にも居た






アジアの食べ物




小さな繭をお湯の中で微妙な力具合で引っ張って広げてシート状にするおばちゃん

凄い手首が疲れそうで、興味深々で見入っていたら、どこからともなくお姉さんが出てきて、

着いて来い!と言うので着いていったら・・・・




アジアの食べ物




規模の大きな工場だ ここでは6個のお釜で繭を煮てる




アジアの食べ物




一つづつの繭が上の機械に繋がっていて巻き上げて紡がれていく

この糸が凄い細くて薄暗い部屋では殆ど見えない感じだけど繭の動きでわかっちゃう職人のおばちゃんは凄いな




アジアの食べ物




足で速度を調節する足踏みタイプの紡ぎ機もあった

どれも繭はお湯に入ってるんだね




アジアの食べ物




最終的にはこんな風に成る

これを染めて織って生地になるんだね