小龍包の本場南翔
小龍包と言うと観光で来た人は皆豫園の南翔饅頭店を思い浮かべるみたいだけれども、
実は上海の郊外に南翔と言う小龍包発祥の地がある。
行き方は、地下鉄１号線 文水路（Wenshui）または、彭浦新村駅から
タクシーで約60元で行けます。
時間を節約したい場合にはタクシー利用が便利
同じく上海体育館から観光用のバスが古猗園へ行来ます。
上海駅からも822番バスでも行く事ができ、静安寺の美麗園からは562番のバスで古猗園まで行かれます。
古猗園は、中国の庭園が楽しめる公園で入園料は１０元で、園内には池もあって、電動舟に乗ることも出来ます。
この電動舟は自分で漕がなくて良いから楽で楽しいです♪
日本ではモータが付いた舟はライセンスが必要だけれども、上海では気軽に楽しめちゃうのが魅力[E:notes]
ただ、スピードは安全の為期待できないけれども・・・・
お年寄りと小さな子供のグループでも気軽に楽しめちゃう。
肝心の小龍包は、この古猗園の入り口脇にある、上海古猗園餐厨庁が南翔でも一番有名で、早めに行かないと売り切れてしまう。
ここで出る笹のお茶も凄く良い香りでお勧め。春の味を楽しめる。このお店のお箸はかなり微妙・・・・日本人には結構厳しいものがあるかもしれない。気にする人は割り箸か、マイ箸を持参するのをお勧めするわ。使い捨てのお箸下さいとお願いしてみたけど、お箸は綺麗だからこれを使ってーと言われて、割り箸はもらえなかった
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現在は地下鉄で行く事が出来る様になりました〜
